口腔外科

口腔外科
ORAL

口腔外科
ORAL

当院の口腔外科の特徴

当院の口腔外科の特徴

当院の口腔外科の特徴

曽山歯科・けいこ矯正歯科の口腔外科は、埋伏抜歯(歯ぐきに埋まっているような状態の歯)について経験豊富な口腔外科担当と連携して治療を行っています。
診療日:毎月第2土曜日

口腔外科とは

口腔外科とは

口腔外科とは

口腔外科は、歯だけではなく顎や顔周りのさまざまな症状を診療する科です。交通事故や転倒によって歯が折れた・抜けたという場合や、親知らず・顎関節症・睡眠時無呼吸症候群などにお困りの方は、気軽にご相談ください。

親知らずとは

親知らずとは

親知らずとは

通常、歯は全部で28本ですが、その一番後ろに生えてくる歯を「親知らず」といいます。生える人も生えない人もいますし、真っ直ぐではなく斜めや横向きに生えてくることもあります。歯並びに影響したり、むし歯や歯ぐきの炎症などを起こすことがあります。

親知らずを放置する弊害 EFFECT

親知らずを放置する弊害 EFFECT

  • むし歯
    1
    むし歯
  • 歯周病
    2
    歯周病
  • 智歯歯周炎
    3
    智歯歯周炎
  • 歯列不正
    4
    歯列不正

顎関節症とは

顎関節症とは

顎関節症とは

顎関節症とは、顎の関節や顎を動かす筋肉に異常が起こってしまう病気のことです。具体的には、顎を動かすと痛かったり、口が開かない・カクカク音がする(クリック音)、というような症状が出ます。

顎関節症の治療方法METHODS

顎関節症の治療方法METHODS

運動療法
運動療法
運動療法
顎周りの筋肉のストレッチや、関節円板を元の位置に戻すような運動を行います。これらによって口が開けられるようにしていきます。
マウスピース
マウスピース
マウスピース
夜間寝ている間に使用することで、歯ぎしりや食いしばりによる顎関節や筋肉への負担を軽減します。夜間に装着するため「ナイトガード」とも呼ばれます。
スプリント療法
スプリント療法
スプリント療法
マウスピース型の装置を装着することで、左右の顎のバランスを整えます。スプリント療法の治療期間は、一般的に約3ヶ月ほどとされており、顎関節症の症状が改善されて顎関節の状態が安定するまで使用します。
薬物療法
薬物療法
薬物療法
顎関節の痛みや顎周りの筋肉のこわばりが強い場合、一時的に消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を処方することがあります。
矯正治療
矯正治療
矯正治療
噛み合わせが原因で顎関節症になっていると思われる場合は、矯正治療が効果的なこともあります。噛み合わせを整えることによって、顎関節にかかる負担の軽減を図るのです。また歯並びや噛み合わせを整えるだけではなく、無意識にしている舌の癖や爪噛み・頬杖などの口腔習癖を改善するトレーニングを行うこともあります。これらの癖も顎関節症に関係しています。